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国指定史跡 播州葡萄園跡
平成8年の夏に、田の中からレンガの塊が見つかり、これをきっかけに、このあたりに明治政府が当時の殖産興業政策の一つとして、西欧式農法の試験と普及を目的に設置した「播州葡萄園」の醸造場などの遺構が残っていることがわかってきました。また、この年の12月には、この葡萄園の管理事務所が建っていたと考えられる場所付近からも地下室や井戸跡などの遺構とたくさんの遺物が見つかりました。
この国営ワイナリーは、明治13年に開園され、西欧産のものを中心にして11万本余りの葡萄畑、ガラス温室、蒸留場、レンガ造りの地下室をもつ醸造場を持ち、松方正義や西郷従道らが視察に訪れましたが、21年には民間に払い下げられたため、記録があまり残っていない幻の葡萄園です。
しかし、わが国の近代化の流れを考えるときには大切な事例の一つとして、平成18年1月26日には約5万uの区域が、国指定史跡として指定されました。今後は史跡の保存と整備を進めます。 |
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加古大池
町内の89あるため池をはじめとした景観は、「稲美のため池群」として文化庁の文化的景観に選ばれました。その中でも県下一の貯水量を誇る「加古大池」は、カヌーやウインドサーフィンを楽しむ人でにぎわい、毎年8月に開催される「いなみ大池まつり」の壮大な花火は夏の風物詩となっています。 |
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都市近郊農業 神戸市、加古川市、明石市、三木市に囲まれた立地条件を活かし、都市近郊農業をすすめ、農業経営の安定化をめざして、営農組合、認定農業者などの担い手の育成、施設園芸、野菜類栽培、畜産などの取り組みを図るほか、農産物のブランド化、特産品づくりを進めています。
・特産米キヌヒカリ「万葉の香」
・いなみ野メロン |
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吟醸酒
粒よりの米と酒造りに適した六甲山系の地下水である清純でおいしい水、恵まれた土地「稲美」で育まれた吟醸酒は、ふくよかな優しい味わいとなっています。 |
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